
インプットなきアウトプットは枯渇し、アウトプットなきインプットは自己満足に終わる。株式会社デラワク代表取締役の吉田貴宏は、その両輪を回し続けることこそが、個人と業界の成長を加速させると信じています。

去る2025年11月15日、広島県福山市で開催された「第23回 日本通所ケア研究大会」。吉田代表取締役は「利用者増に役立つとっておきユニークプログラム」のセッションに登壇し、10年間の実践から生まれた「生き甲斐支援」という独自システムについて、その哲学から具体的な手法までを惜しみなく公開しました。
しかし、私たちの活動は、自らの知見を発信するだけでは終わりません。

吉田代表取締役は翌日も会場に留まり、一人の聴講者として、他の専門家のセミナーから貪欲に学びを吸収しました。特に、大河内章三氏が語った意思決定支援の本質、「答えを出すのではなく、対話を通じて『一緒に考える』」という視点は、これからの介護のあり方を考える上で、極めて重要な示唆を与えてくれます。
価値ある情報を発信すること。そして、自らも学び、進化し続けること。
株式会社デラワクは、このサイクルを高速で回し続けることで、福祉業界に新たな価値を創造し、未来を切り拓いていきます。


